
妊娠・出産 産後ケア
出産までの大切な期間は体に負担の少ないケアで
逆子に対するアプローチ
適応時期:当院では主に28~34週を対象としております。
逆子の期間が長くなるほど治りにくくなりますので逆子と診断された28~31週までに治療を開始する事をお勧めします。
1周間に1~3回の治療をすると自然返還率よりも1割り程度率が高くなってます。
そして通院日、非通院日にかぎらず、時間を見つけては自宅施灸をしてもらいます。
「1日3回くらい目安として」
足を十分に暖めた後にお級を行う事が好ましいです。
またお灸の治療によってお腹の張りの軽減や腰痛、膝痛の穏和によりぐっすり眠る事が出来、他の症状が改善されることで逆子が治る可能性が高くなります。
千華鍼灸院では、妊娠から赤ちゃんを胸に抱きしめる時まで様々なトラブルを穏和し妊婦さんのケアをする事で、幸せな気分とリラックスした時間が赤ちゃんの、のびのびした成長をともないます。
産後のケア
出産後の披露や母乳分泌、むくみ、肩こり、腰痛など、メンテナンスをはじめ、術後の痛みも和らげます。
育児に自分の体のケアの余裕がない時期ですが、産後うつ予防をはじめ、様々なトラブルになりにくくなります。
母乳育児は赤ちゃんのためにも自分自身の体だけではなく気持ちの安定に、とても大切です。
下記のような症状がある方にオススメいたします。
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つわり
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便秘や下痢
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肩こり頭痛
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腰痛・むくみ
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痔
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手足のしびれ
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切迫流産
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切迫早産
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頻尿・尿失禁
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夜間尿
女性にとって体の持つ力を最大限に発揮するのが妊娠・出産の時期です。
鍼灸は体が資本でありながらも薬の使用を避けたい時期のデリケートなケアに最適な治療法です。
安産のために妊娠期間を快適に安産を目指し心身共良い状態になっていただくために鍼灸をご治療ください。
乳汁分泌や乳房に関する悩みがあれば、ご相談ください。
元気な赤ちゃんの成長を共に見守りましょう。
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